遠藤新設計、加地邸に行く(番外編)
2015-05-23
2021-07-18
福永です。
まだまだつづくと書いておきながら書いてなかったことに気が付きました。
朝から、北鎌倉→加地邸と心豊かな時間を過ごしていたのですが、朝に決めたことがあります。
「パーフェクトな一日を過ごそう」
パーフェクトな一日って何だ。って自分でも思いましたが、
「今日という一日を心豊かに過ごす」ということかなと。
北鎌倉→加地邸まではいいぞ、次は海だ。
「よし、サンセットを眺めに森戸海岸に行こう!」と車を走らせました(笑)
海に向かって、二人でカメラを構えながら、「あーでもない、こーでもない」と。
こんな雰囲気で。
そして、レンタカーを返す時間が迫ってきますので、世田谷に戻ります。
夕食は一日を振り返る時間。あらかじめ予約しておいた「鮨いちかわ」で。
上野毛からも用賀からもどちらからアクセスしにくい場所ですが、そんなことは全く関係ないと思える名店でした。
人と建築、町と建築、自然と建築、鮨と時間、そして歴史。
そんな関係を考える、「残る一日」を過ごせました。
パーフェクトな一日っていうのはよくわかりませんけど、確実に「あぁ、あの日は楽しかったね」と残る一日を過ごすことは、とても有意義です。
そんな日々の積み重ねが自分なのかなと。
さぁ、また明日からがんばろう!そう思えることが「明日につながる今日」ということでしょうか。
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